マフェット メス 4才 とっても人なつこくて大人しい性格の女の子。いつも尻尾をフリフリで、踊るのが大好きです。 他の犬ともとっても仲良くでs来ます。 クイン オス 2ヶ月半 とっても元気でやんちゃ盛りの男の子です。人なつこくて、今は同室のコフィー(ダックスのおじいちゃん)と遊ぶのが日課です。 ビル メス 3才 大人しい性格の女の子で、とっても人なつこい子です。震災後福島県からやってきました。 飼い主さんがいましたが、どうしても飼う事が出来ないという事で新しい家族を捜す事になりました。 チナ メス 2才 沖縄から徳島にやって来たシェルティーミックスのとっても甘えん坊の女の子です。 ファブリ メス 4ヶ月 優しい性格のとっても人なつこい女の子です。今はHEARTの事務所でのんびりまったりしています。 愛想がよくボランティアさん達にも大人気です。 ラムネ メス 9才 ブリーダーの崩壊より奈良から徳島にやってきました。ヘリコプターみたいにいつも尻尾フリフリで 構って欲しそうに見つめてきます。散歩が大好きな女の子です。 ライオン オス 6ヶ月 大人しい性格で人が大好きな男の子です。好奇心旺盛でいろんなものに興味を示します。 マツコ メス 7才 ミカン メス 7才
二匹ともとっても人なつこくて甘えん坊です。二匹ともとっても仲良くいつもベットで一緒に寝ます。 散歩。 グリーンドッグスクエアHP: http://www.green-dog.com/store/gds/ 住所:神戸市灘区新在家南町1-2-1 サザンモール六甲B612 今回一部の参加予定の犬達を掲載させていただきましたが、HEARTのHPをご覧になって興味ある子がいましたら事前にご連絡下さい。 当日譲渡は行っておりませんが、アンケートと飼育環境のお写真を当日に持参、若しくは事前にお送り下さった方に限り譲渡を行う場合もございます。 アンケート 沢山の方のご来場をお待ちしております。 連絡先088-645-1801(080-3927-0660) Eメール susan@heart-tokushima.com 5月4日、この日はゴールデンウィーク中日という事で、HEARTのシェルターへの道は近くの動物園の来場者で大渋滞していました。代表は渋滞をさけるため、いつも通る道とは違う道でシェルターに向かっている最中でした。
斜め前方に黒い陰を派遣しました。いつも陰を見る度、少しパニック気味に動物でない事を祈っている代表ですが、今回は違いました。頭を持ち上げ、自分が今おかれている状況が理解できずに、その場からどうにかして動こうとしていました。 代表は、直ちに車を止めて近寄ると明らかに交通事故にあった事が直ぐにわかりました。代表からの連絡で、私も直ちに現場に駆けつけ持ち合わせたケージにそっといれました。この日は連休の中日だったので開いている病院は少なかったのですが、どうにか開いているところを見つけて病院へ駆け込みました。診察してもらいレントゲンを撮ってもらいましたが、背中の骨が折れていました。恐らく自分では排泄できないという事でした。 以前、同じような怪我をした犬(チビマック)を保護しましたが、この時は最終的に命を取り留める事は出来ませんでしたが、今回は出来る限り生かしてやりたいと思います。 今日、再度協力いただいている病院にいきました。排尿は自分でできませんが、刺激を与える事で自分で排便する事が出来ました。この子にまだ名前はついていませんが、早く落ち着いて一日でも長く生きてほしいと願います。 現在、HEARTは犬猫あわせて207頭の動物を保護しております。そして、その殆どが新しい家族との出会いを待っている動物達です。
HEARTにやってくる動物達は、死を免れてやって来た動物や家族に見放された動物、虐待を受けて傷ついた動物など、各々に心に傷を負ってやって来ております。そして、悲しい経験から人が怖くて、まだ新しい家族と出会うチャンスが持てない動物も中にはいます。 代表が常日頃より思っている事は、HEARTから巣立って、温かい家と優しい家族に巡り会えた動物達は沢山いますが、新しい家族と出会う機会を待っているHEARTの動物達にとって、巣立つ時が来るまでは、HEARTが彼らの家でありスタッフやボランティアさんが彼らの家族という事です。 今のHEARTには、安心してこの活動を続けていけるだけの力は、まだまだございません。HEARTが保護している動物達やこれからHEARTにやってくる動物達など、 これからもずっとHEARTが、不幸な動物達にとっての素敵なHOMEであり続ける事ができるよう、彼らが本当の素敵な新しい家族に巡り会える時が来るまで安心して生活できるよう、これからも皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。 阿波銀行 渭北支店 (普)1162706 HEART HEARTシェルター基金 郵貯銀行 支店名 徳島吉野本町 郵便局 口座名 HEARTシェルター基金 当座 0100481 口座記号番号 01690−4−100481 ゆうちょ銀行(郵便局) 振替口座 口座記号番号 01640−5−84593 加入者名 ハート みずほ銀行 HEART 店番号 645 口座番号 (普)1777422 三菱東京UFJ銀行 HEART 店番546 口座番号 (普)0052370 今回は、HEARTの日常の風景をアップしてみました。
シェルターの事務所には、現在8匹のワン達がいます。昼間はスーザンの長男(カイ君)も参加して、とってもにぎやかです。毎日、子供のおもちゃも一つずつ犬のおもちゃとなっております。 上の動画は、被災地からやって来たリュウ君とカイ君ですが、いつもカイ君のおもちゃを横取りしようとするリュウ君、最終的にはいつもズボンを脱がそうとします。 先日、昨年と同様に東大阪市の長栄寺さんのご招待で譲渡会にいって参りました。 徳島では、写真展を同日に開催していたので、こちらからは2名しか行く事ができませんでしたが、京都、大阪、神戸と沢山の方がボランティアに来てくださり、本当に助かりました。県外にも沢山の協力者さんがいる事に、改めて心から感謝いたします。また、滋賀県からわざわざHEARTの動物に会いに来てくださった方や、HEARTから巣立った犬達を連れて遊びに来てくださった里親の皆様、本当にありがとうございました。そして、このような機会を与えてくださった長栄寺さんに心から感謝いたします。 これからも、一匹でも多くの命を救って、幸せな温かい家族に巡り会わせていきたいと思います。 この写真は、今年の1月7日にゼナがHEARTにやって来た時の写真です。HEARTは、収容頭数が目一杯に加え、マンパワー不足から、毎日寄せられる救護以来を断わっているのが現状ですが、この時はどうにか引き受ける事にいたしました。HEARTにやって来た時のゼナは、沢山の傷跡と真新しい傷、衰弱しきったガリガリの身体で、ろくに歩く事もできませんでした。今回は救護を引き受けて、本当によかったと思いました。HEARTは、五星シェルターじゃないので、フワフワのベットも無ければ公園で楽しく遊ぶ事もできないし、一対一で十分な時間も作ってあげれません。それでも、HEARTに来るまでにいた生活よりは、きっといい生活を与えられると信じています。私達は、今回ゼナにチャンスを与える事ができました。そして、ブラッドさんの紹介でカナダの里親を見つける事ができました。もちろん、とっても厳しい審査を通過されました。最終的に、ブラッドさんがカナダの里親さんに届けてくれる事となりました。ブラッドさんとカナダの里親さんに心から感謝します。
管理センターに所用で訪問した帰り道、代表が首輪をつけた犬を見つけました。場所は、市営住宅の敷地内で、直ちに車を止めて確認してみると、なんと成犬2頭と子犬が2頭近寄ってきました。1頭は、代表が見つけた犬でしたが、もう一頭は首輪をしておらず野良のような感じがしました。子犬たちは恐らくこの二頭の子犬だろうと思った際に、代表が建物の反対側にまたまた犬の姿を見つけたという事で、反対側に確認に向かいました。そして、確認に行ってみるとこれまたびっくり、子犬がぞろぞろと現れてきました。ちょうど住人さんが出て来たので、犬達の事を尋ねると飼っている人がいると事でした。その方に飼い主と話がしたいと伝えると、快く飼い主さんを呼んで来てくれました。
飼い主は、60過ぎの年配のご夫婦で、知り合いから子犬をもらったのが始まりで、一匹では寂しいだろうと雌犬を2頭もらったらしい。その後、避妊せずに大きくなり、近所に住み着いた野良の雄犬との間に産まれてしまったらしい。しかも、次期はズレたが雌犬2頭とも。この方は、この大きさになるまで育てていたようだが、この少し前に子犬達をいじめていた同じ住宅の子供を注意したところ、その親御さん達が、苦情のチラシを住宅に張り出し始めてしまった。このままでは、この子犬達は苦情の元になり、管理センターに連れて行かれてしまうだろうと、飼い主の方は思い悩んでいたところでした。私達は、母犬2頭を避妊していただけるのなら、子犬達はHEARTで引き取る事を伝えたが、飼い主さんは金銭的に苦しいから避妊手術はできないと答え。 代表は、保護してもまた時期が来て子犬を産んでしまっては、この子達が助かっても次に産まれる子達は、助けれるかどうか分からないという事で、特別に母犬2頭もこちらで手術の援助をする事にした。母犬2頭は、飼い主の元に返ったが、この時の子犬7頭は今も里親募集をしている。 今回、私達が保護したのは7頭でしたが、先の事を考えると何頭もの命を救う事ができたのではないでしょうか。恐らく母犬2頭も、何処かの飼い主さんが不妊していなかったために産まれてしまった命だったと思います。 最後に、いろいろな理由で、不妊手術に反対される方は沢山いますが、やはりこのような不幸な命の連鎖を止めるためには、不妊手術は必要だと改めて知ってほしいと思いました。 いつもHEARTをご支援下さいます皆様、本当にありがとうございます。今回は、はるばる沖縄よりHEARTにやって来た子達を紹介いたします。
この子達を保護したきっかけは、代表がfacebookでSOSを見つけたのがきっかけでした。沖縄の保健所からどうしても引き出したい子達がいるのだが、受け入れ先が無いのでこのままでは処分されてしまうという事でした。たまたま、こちらでスペースが空いていたので、本人と連絡を取りこちらで引き取る運びとなりました。 沖縄から飛行機で伊丹へ、伊丹から車で徳島にやってきました。片道約5時間の長旅、お疲れでした。6匹ともとても人なつこく、直に里子に出せそうな本当にいい子達ばかりです。そして、この子達を救う事ができたのも、日頃から私達を支えてくださる皆様のお蔭です。この子達に変わりまして、心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございます。 きっと、この子達にいい縁があると信じています。 東日本大震災から、一年が経過いたしました。この未曾有の震災により、お亡くなりになられた方々、ご遺族の皆様に心よりお悔やみを申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、この震災により多くの動物達も被災し犠牲になりました。福島県では、福島第一原子力発電所の事故により、被害が拡大して数えきれない程の動物たちが犠牲になり、住人の方も避難を余儀なくされ、飼い主と生き別れになってしまった動物達も数えきれない程います。
震災後、私達は微力ながら被災された飼い主や行き場を失った動物達の救援に努めて参りましたが、これからもできる限り支援していきたいと考えております。 東日本が、この度の震災被害より1日も早く復興を遂げ、人と動物が元の暮らしに戻れるよう心から祈願いたします。
上のビデオは、先月HEARTに一ヶ月間ボランティアに来ていただいていた、ベルギー出身の留学生
デルフィンさんが作成したものです。 今のシェルターの様子とか、日常のお世話の風景等を記録したものです。これも日頃より、私達を支えてくださる貴方のお蔭です。心から感謝いたします。 そして、HEARTにはこんなに沢山のいい子達が、新しい家族のとの出会いを待っています。 これからもご支援よろしくお願いいたします。 |
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September 2020
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