徳島新聞朝刊でのハートに関する報道
2007年6月12日
2007年6月10日の徳島新聞朝刊に、ハート(HEART)についての記事が掲載されました。【記事の要約】
カナダ出身で徳島市在住のスーザン・マーサー(ハート代表)が、県内で毎年7,000匹以上の犬猫が殺処分されている現状を憂い、県内初の動物保護を目的とした NPO法人の設立準備を進めている。動物用シェルターを備え、虐待を受けたり飼い主が手放さざるを得なくなったりしたペットを救うとともに、飼い主らに不妊去勢 手術の徹底を促していく。すでに約20人の賛同者が集まっており、NPO法人の設立を目指している。
県によると、2006年度に殺処分された犬猫は合計7,434匹。減少傾向にあるものの、人口当たりの処分数は2003年度が全国ワースト1 位、2004,2005年度は3位だった。
こうした状況の中、スーザン・マーサーは大阪府能勢町のNPO法人「アニマルレフュージ関西(ARK=アーク)」の代表を務めるエリザベス・オリバーさん と知り合った。アークに倣った動物保護団体の結成を思い立ち、2006年11月にはオリバーさんを徳島に招いて講演会を開催、参加者からNPO設立の賛同者を 募ってきた。
ハート(HEART)では、当面の間、講演会を開くなどして不妊去勢手術の啓発に取り組む。また賛同者の1人である山上卓男徳島大学工学部教授が板野町内に 用意した約600坪の土地を活用し、虐待を受けたり、やむをえず手放さざるをえなくなった犬猫を一時保護するとともに里親探しを行う計画にしている。
課題は運営費の調達。アークでは毎月100万円以上の運営費を要し、全額を寄付金で賄っている。ハート(HEART)ではボランティアや個人、企業のスポンサーを 募っている。